あなたは厄年のことどれだけ知っていますか?
気にしすぎていませんか?
厄年は気にしすぎている人ほど大きな厄が憑くんです。
ドンっと構えるのよ!
※はじめに当記事で紹介する情報は諸説あります。参考程度に読んでいただけると幸いです。
厄年とは
厄年はもともとどこから来たのか?
由来はなんなのか?ご存知ですか?
この「厄年」とい発想は民間信仰(地域住民の日常生活のなかで伝統的に形成された宗教現象のこと)として生まれたものなので、宗教的な教理上の意味があるわけではないようです。人生の節目に病気や災難に気をつけるための、庶民の知恵だったのです。
出展:教えてお寺・神社さん
江戸時代は人間の平均寿命は30歳~40歳前後でした。
50歳くらいまで生きる人も多かったのですが、医療が発達していない江戸時代では0~5歳までに死ぬ子どもが多く、5歳を越えれば50歳付近まで生きる人が多かったようです。
その中で40歳付近に大病にかかる人が多かったため、男性の大厄が42歳。
女性は語呂で「散々」の33歳が大厄になったと言われています。
つまり、厄年とは先人が大きな病や災難に気をつけるために私達に伝えようとした知恵だったのです。
意外と知らないNGな厄年の行動
前厄、本厄、後厄に厄払いに行く人が多いと思います。
この記事を読んでいるあなたは少なからずどうしようか迷っているのではないでしょうか。
そんなあなたに厄払いに行く際の意外に知らない注意をしておきます。
厄払いを友達と行くのはNG
「厄払いに同い年の友達と行こうかなー。」なんて考えているあなた。
今すぐやめましょう。
厄払いに厄年同士で行くと1人が全ての厄を持って帰ると言われています。
友人と4人で厄払いに行って、今年明らかに俺だけついてないなぁ。なんてことになりかねません。
神社に1人で行くのは面倒くさいと思うかもしれませんが極力1人で厄払いに行くように。
もしくは1人ずつお祓いしてもらいましょう。
家族と行くのはもっとNG
厄払いに家族や知人の前厄、本厄、後厄のどれにも引っかかってない人と行く方がたまにいます。
絶対NGです。
厄年の人とそうではない人が一緒にお祓いに行くと、祓った厄が全て厄がついていない人に移ると言われています。
同席しただけなのにと思うかもしれませんがこの体験談がかなり多く、中には離婚や交通事故に合われた方などもいらっしゃいます。
神社まで一緒に行くのはOKですがお祓いは1人で受けましょう。
【衝撃】厄払いの効果って最長で1週間しかもたない!?
この説には諸説あります。あくまでご参考に。
お祓いを受けると厄がキレイサッパリ取れた!と思っている人が多いようですが違います。
お祓いを受けることであなたの周りにバリアが張られるようなイメージ。
効力は1週間前後しかないようです。
え?お祓いしてもらって1週間しか効果ないの?
と思うかもしれませんが、そういう説もあるんです。
これを聞いて僕はお祓いを受けませんでした。
僕の取った行動が次です。
厄年対策をするなら断然厄払いより厄除けグッズがおすすめ
本厄だからさすがに何かしないと事故や大きな病気になったときに後悔しそうなので、厄除けグッズがおすすめ。
厄払いで5,000円~10,000円前後払って1週間しか続かないのならもう厄除けグッズ買ったほうがいいじゃん。ということです。
調べてから知ったんですけど厄除けグッズって結構あるんです。
キーホルダー、数珠、置物、水晶的な石、勾玉 等。
せっかく買うなら実用性があるものをと思って見つけたのがこれ。
厄除け七福財布です。
厄がぁぁぁぁぁぁ
七色の物を身に着けることによって七福神の神様が災難から守ってくれる。という言い伝えがあります。
厄除け七福財布は内装に七色の装飾がされています。
厄除け七福財布の価格はだいたい8,000円~20,000円前後とリーズナブル。
しかも全ての財布に日本製の革を使用しています。
厄払いと違って厄除けグッズは効果が続くので厄から守ってくれます。
財布は肌身離さず持っている人が大半だと思うので厄除けグッズとしてかなりおすすめです。