こんにちわ!
1歳の子どもと仲良く手を繋いで寝るのが大好きなこーへい(@web_conveni)です。
夜ギャン泣きする子ども可愛そうだし、賃貸だと声も気になるし、何よりママがツラそう…。
おっぱいが無くても寝てくれるようになってほしい!
僕がググりまくって試行錯誤、トライアンドエラーから導く出した寝かしつけ法をご紹介します。
我が子には合う方法ですが、あなたの子どもには合わない可能性もあります。
めげずに色々な方法を試してください!
- 子どもが爆睡する寝かしけ方法
- 夫婦で協力する寝かしつけ
- ギャン泣きに一番困っているのはママ
ママのメンタルケアも怠らない
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ギャン泣きする子どもを寝かしつけるのに一番大切なこと
子どもを寝かしつけるうえで一番大切なのは、
子どもが安心してリラックスして寝られる状況を作ってあげることです。
では、ギャン泣きする子どもを一番安心してあげらる状況はとは?
お母さんの子宮の中です。
この世に産まれてくるまでの約1年間を過ごした場所です。
子宮の中に近い状況を作ってあげることで一番安心できるのです。
体を丸めて、お母さんの心拍(振動)を感じながら、温かい場所を作ってあげましょう。
子どもを寝かすつけるのに大切なポイントは3つです。
- 体を少し丸める
- 一定のリズムを刻む
- 温かくする
この、3つを意識しましょう。
子ども、赤ちゃんがギャン泣きする理由を分かっておくとギャン泣きも許せるようになる
子どもがなぜギャン泣きするのか?
理由は大きく分けて3つあると言われています。
子どもが泣いている状況は3つあるかもしれないということをまず把握しましょう。
空腹はそのままですね。
お腹が空いた状態です。産後~8ヶ月前後の子どもに多いです。
肉体的苦痛は、赤ちゃんの場合は暑いことが多いです。
夏は暑いし、冬は着込み過ぎて暑がるので赤ちゃんが寝るときは冬でも生地の薄い服で大丈夫です。布団で体温調節してあげましょう。
暑がるほかにも、寒かったり、体がかゆかったり、汗のかきすぎ、寝相が悪くて体が痛いなどの原因もあります。
最後に精神的苦痛ですが、僕は一番この要因が大きいのではないかと感じました。
赤ちゃんは眠ることを怖がっています。
眠くなってくるとだんだん意識が遠のくことを自分の存在が消えると錯覚してしまうのです。
これは生物の本能で、『意識が遠のく=死』と勘違いしているのでギャン泣きしてしまうのです。
意識が遠のくことによって、不安、寂しい、怖いと感じてしまうのです。
赤ちゃんが眠たくても眠れないのは不安が一番大きいのではないかと僕は思っています。
息子のギャン泣き時の寝かしつけ方法
我が子に一番合う寝かしつけ方法です。
あなたの子どもに合うか分かりませんが参考にして頂けると幸いです。
息子の寝かしつけスタイルは、
抱っこ+口でリズムを取る+背中トントン+ブランケット
です!
この組み合わせを生後半年くらいから続けています。
今では眠たくなると自分でブランケットを持ってくるし、
寝かせたいときにはブランケットをかけてトントンしているとものの数分で寝てくれます。
分かりやすく解説していきます。
- 抱っこするときは体を伸ばさないように自分の肩の上に息子の胸から上が来るように抱きかかえます。
- 口で「タッ タタッ タタ」のリズムで舌打ちして音を出します。
- 「タッ タタッ タタ」赤字の箇所で背中を1回叩きます。
- ブランケットは同じものを洗濯しながらずっと使います。
この4つをずっと繰り返してきました。
同じブランケットを2つ用意しておくのが洗い回しできるのでいいでしょう。
薄めで1年中使えそうなブランケットがおすすめ。
今では抱っこしなくても背中をトントンしながら「タッ タタッ タタ」+ブランケットでどこでも寝てくれます。
ブランケットはかなりおすすめで、寝る場所が変わってもブランケットがあれば心が落ち着くようで寝てくれるようになります。
お泊りに必須のアイテムです。
オムツは忘れても買えるけど、ブランケットだけは買えねーからな!
ちなみに、1枚500円もしなかった安いブランケットです。
パパでも出来る寝かしつけはママと同じことをやる
寝かしつけで大切なのはママとパパが一緒の方法で寝かしつけすることです。
2人が違う寝かしつけ方をすると、ママの寝かしつけでは寝るがパパの寝かしつけでは寝ない。という事態が発生します。
普段から毎日一緒にいるママの寝かしつけと、ピンチヒッターのパパじゃ拒絶されても当たり前。
寝ない子どもが悪いのではなく子どもに寄り添ってないパパが悪い。
夫婦で寝かしつけ方法を共有して子どもの寝やすい環境を整えてあげてください。
ギャン泣きは断乳したら爆発する?授乳中からパパも寝かしつけに参戦するべき理由
ギャン泣きは断乳後に爆発するケースが多いです。
理由は、断乳前には泣いたらおっぱい(ミルク)飲ましとけ。という方が多いからです。
ママは日常生活から家事をして、育児をして、夜は力尽きるように寝ています。
その中で子どもにギャン泣きされるともうおっぱいあげとこう。となって当たり前です。
しかし、断乳を決めた時期に向けて助走期間は絶対に取ったほうがいいです。
少しずつミルク離れさせていかないと、いきなり今日から断乳は子どもも夫婦も地獄です。
「〇〇日に断乳するから、この日に向けて少しずつミルクが無くても寝れるようにしよう」
と少しずつミルク無しで始めは抱っこで寝れるようにしてあげていきましょう。
生後~半年まではパパは中々使い物にならない。その時のパパの仕事をお教えします
生後~半年までのパパは正直ほとんど夜使い物になりません。
おっぱい、ミルク、ママの三強時代です。
パパなんかいなくたって生きていけます。
黙って金稼いでこいや。って言われてる気がする時期です。
パパ、自分のことは置いておきましょう。
ママは疲弊しきっています。
ママの休める、心の休まる時間を作ってあげてください。
どうしたらいいか?そんな情報ググればいくらでも出てきます。
- ママケアハウス
- 市区町村の支援施設
- 相談センター
等、ママの悩みをパパで解決できることはほとんどありません。
もちろん、話を聞いてあげたりマッサージしてあげたりはできますが根本的解決には至りません。
だから、ママのケアやサポートをしてくれる場所に連れて行ってあげましょう。
ギャン泣きする子どもには夫婦で協力して安心して寝れる環境を作ってあげましょう。
子どもがパパと2人でも寝れる!とママが思ってくれたら、ママの自由な時間もできますし、パパの信頼感も爆爆爆上がりですよ!