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犬(ペット)を助手席に乗せるのは危険?
犬を助手席に野せるのは危険かどうかという話はよく聞きます。
犬を飼ってる人は助手席に乗せたいですよね。
しかし、犬を飼ってない人の言い分は危ない・危険だからやめたほうがいい。
というものばかりになります。
中には異常行動とまで言う人も。。。
そこまで言わなくてもいいと思うんですけどね。
実際に、助手席は事故を起こした時の死亡率が一番高くなっています。
その助手席に、動き回る犬を乗せているので危険。
という犬を飼っていない人意見はごもっともです。
しかし、犬を飼ってる人の立場からすると、
なるべくそばに犬をおいておきたいし
乗り降りするときもすごく便利です。
では、どうすればいいのか?
助手席で犬の安全を確保出来ればいい
これですね。
今回は、犬を安全に助手席に乗せておく方法をご紹介します。
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ペットとドライブをする時に気をつけたい道路交通法
ペットとドライブをする人はよくやりがちな
道路交通法違反の2つの行動は、
- 犬を運転手の足の上に乗せる
- 走行時犬の顔を窓から出す
この2つの行為は減点対象になり、罰金も科せられます。
犬を足の上に乗せて運転が-1点、
走行時に犬の顔を窓から出すは-2点
になります。
ペットを車に乗せるときは、
しっかりと安全を確保した上で、
ルールを守って楽しくドライブしましょう。
ちなみに、助手席にペットを乗せるのは
道路交通法違反にはなりません。
ペットの安全を第一に!
ペットを助手席乗せたい人は、
安全確保をしっかりとしたうえで
ペットを助手席に乗せるようにしましょう。
助手席は、
- キューブレーキを踏んだ時に前に投げ飛ばされやすい
- 衝突したら潰れやすい
- エアバックが勢いよく出てくる
などの危険があります。
車が損壊するほどの大事故でしたら、
運転席でも助手席でもあまり変わりないですが
一番多いのが急ブレーキ時に前に投げ出されてしまうことです。
急ブレーキを踏んだ時に、
ベルトもなにもしていないと、
小型犬~中型犬くらいまでのサイズなら
ほぼ確実にフロントガラスに叩きつけられます。
急ブレーキの勢いにもよりますが、
最悪の場合死んでしまうこともあるかもしれません。
助手席に犬やペットを乗せるというのは
事故を起こさなくても、急ブレーキで
最悪の事態を招く場合があると理解しておかなければなりません。
そうならないためにも、
車内でのペットの安全確保は飼い主の義務です。
ペットを助手席に乗せたい人におすすめのグッズ
ペットの安全を確保できるグッズを紹介します。
あくまで、ブレーキ時などに飛び出ないようにするためのもので、大きな事故の場合はどんなグッズでも役に立ちませんので、安全運転を心がけてください。
まずはペット用のドライブボックスです。
落ち毛の防止にもなりますので、
車内が汚れるのも多少カバーできます。
ドライブボックスは首輪に繋げる紐付のボックスを選ぶようにしましょう。
首輪に繋げる紐が無ければ
飛び出てしまいますので。
ボックスは収納がコンパクトになるとはいえ、
人が助手席に乗るときには外さないといけません。
それが面倒くさい人にはコチラ。
ペット乗車用ベルトです。
ヘッドレスにつけて、ペットの首輪に繋ぎます。
ペットが前に飛び出さないようにすることが大事ですので
最低でも乗車用ベルトはあったほうがいいでしょう。
まとめ
この記事を読んで、ペットに危険があるならそのうちつけようかな。
なんて思っていませんか?
ペットが次車に乗るときに事故にあうかもしれません。
高齢者や動物がいきなり飛び出してくるかもしれません。
そのうち買おうかな。では、
最悪の事態になってしまったときに
絶対後悔します。
たった1,000円~3,000円で、
ペットを助手席に乗せて
楽しく安全にドライブできるのです。
助手席にペットを乗せていて
まだなにもベルトをつけていない人は
早急にペットのドライブグッズを買うようにしましょう。
ドライブボックスなら、
ポケットもついているので、
ウンチ袋やお菓子をいれておくこともできますよ。
安全で楽しいペットとのドライブライフを送りましょう!
ペットを飼ってる人におすすめのドライブグッズ!