最近はこういう人が増えてきていて心配になったので、ペット保険についてお話します。
- ペット保管は必要なのか
- ペット保険の重要性
- ペット保険の選び方
ペット保険の重要性
うちはフレンチブルドッグが2匹いますが2匹ともペット保険に加入しています。
今はペット保険に加入しておらず、加入すべきかどうか迷っている人がたくさんいらっしゃるそうです。
ペット保険は絶対に入っておくべきです。
「ペット保険に加入する必要はない!」というような記事を見かけますが、内容を見ると
考え甘すぎない??
本当にペットと暮らしてないだろ。
と思ってしまうものばかり。
そういう記事の内容はだいたいこの流れになっています。
- 必要かどうか比較してみた
- 生涯の保険代算出
- 安い治療費の算出
- ほら?治療費のが安いでしょ?
保険に入ると損ですよ?
こういう流れになっています。
確かに、保険代は生涯でかかる値段を計算すると高いです。
ここは間違いありません。
入ってないと0円なのに比べ入っていると高いです。
こういう記事は決まって1回の手術料と平均寿命まで保険に加入した場合の金額を比較し手術料が安いと言います。
でも、生涯で病気に1回しかならない計算も、
安い治療費を例に出して計算してるのも、
考え甘すぎます。適当すぎです。
もし病気になったのがあなただった場合、
生きていくうちで手術1回しかしませんか?
ガンに1回かかったら必ず完治せずに死にますか?
もし完治したら再発しませんか?
手術後の入院・通院はありませんか?
この質問に『いいえ』と答える場合は上記の悪い例にあてはまらなくなります。
お気づきですよね?
いいえと答える方がほとんどです。
それを、自分は関係ないから。と、
「保険は入ると高いから、病気になった時に100%払ったほうがいいですよ~!」
と。
もし、すごく重い病気にかかった時に治療費払えなかったらどうしますか?
もしもの時のための保険です。
保険に入るなら5歳以降でいいですよ~。
とか、
そんな思い病気には中々なりませんからね。
とか、
4歳でガンになったらどうしますか?もうその時には保険に入れませんよ?
フレンチブルドッグの平均寿命を検索すると10歳~12歳になっていますが、
僕の周りのフレンチブルドッグオーナーさんは10歳未満で愛犬を亡くした人がたくさんいます。
その人達はペット保険にしっかり加入しています。
ペット保険にしっかり加入して、最善の治療を尽くした上で。のことです。
保険に入っているつもりで貯金していれば問題ない。とか、
貯金は三角、保険は四角です。
意味を知らない人はググってください。
何かあったときに愛している家族の一員に
最善の治療をしてあげれるように
入っておくのが保険です。
【比較】ペット保険に加入するならどの会社がおすすめ?
ペット保険に入る際にどの会社がおすすめか。
残念ですが万人におすすのペット保険めはありません。
ペット保険は、
保険の仕組みや内容、金額を理解したうえで、あなたが求める保険内容に見合うかどうか
で探すことになります。
ペットの種類が犬・猫・うさぎ・鳥など様々。
犬の中でもフレンチブルドッグやトイプードル、チワワやダックスなど様々。
動物の種類がなにかも分からずにおすすめすることはできません。
なので、あなたのペットに人気ランキング1位のペット保険が適しているかどうかは、ご自身で判断することになります。
ちなみに我が家のフレンチブルドッグは、アニコムのペット保険に加入しています。
ペット保険の選び方
では、ペット保険の選び方ですが、ペット保険会社を比較していくしかありません。
【ペット保険 比較】で検索しても、あなたのペットの種類や求める条件では比較できていません。
なので、あなたペットの条件に合うペット保険を探さないといけません。
ペット保険を取り扱う会社は数十社あります。
その全ての会社で見積もりを出すのは大変です。
そこで利用してほしいのが、
ペット保険の一括資料請求です。
いきなり見積もりを出してしまうと、価格で安いほうに流されてしまいがちです。
しっかりと各保険会社の保険内容を把握することが大事です。
なので、まずは資料請求しましょう。
資料の一括請求は、保険スクエアbangのペット保険がおすすめです。
無料で資料請求できます。
資料請求をし、
- 納得できる保険内容の会社を探す
- 金額が許容範囲内かどうかを確認
この順番で、保険会社を選んでいきましょう。
【体験談】1歳のコタロウの前足のゆびに腫瘍が出来た時のはなし
コタロウが1歳になって少し経った時の話ですが前足に腫瘍ができました。
簡潔にまとめると、検査の結果は良性の腫瘍で早期発見だったから薬だけで済む。とのことでした。
足に指1本サイズの大きなデキモノができていた時はゾッとしました。
発見が遅かったり見つけた後もほったらかしておくと悪性になってくることもあるとのことでしたので本当に良かったです。
この時も検査の後も数回通院しましたが、保険に加入していたので診察代が安くなっています。
腫瘍が良性だったから良かったものの、悪性だったときの場合保険に入っていなかったことを考えると。。。
ペット保険は絶対に絶対に加入しておくべきです。
まとめ
ペット保険の重要性と、ペット保険の選び方を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
ペット保険に入っていない人も多く、入るかどうか迷われている人も多いので今回この記事を書きました。
うちの場合は犬(フレンチブルドッグ)ですが、ペットは、愛する家族の一員であることは間違いないですよね?
愛する家族の一員になにかあったときに後悔しないためにも、必ず保険には入っておいてほしいです。
この記事を少しでも多くのペット保険を加入していない人に読んでいただけたらと思います。
この記事を読んで良かったと少しでも思っていただけたら
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